右はこり、左はごじゅう
齢34にして、右は肩こり、左は五十肩に悩まされております。
肩こりに関しては、あんまり感じたことはなかったんですが「あ~なんか凝ってるかも?」と思うことはありました。
(友達でも20代でゴリゴリに凝ってる子もいましたが…)
しかし今回は首の付け根から肩にかけて、今までにない「痛み」を伴う凝りなのです。
(母曰く「肩こりじゃなくて、筋違えたんじゃない?」とのことでしたが、その可能性もあるかもしれないですね。とりあえず今回は肩こりってことにしときますw)
問題は左の五十肩です。
2か月くらい前から「あれ?なんか痛いぞ?」とは思っていたんです。
でも「この前ちょっと腕使ったから筋肉痛かな?」くらいに思っていたんですね。
しかし1か月経っても、2か月経っても腕は痛いままのです。
職場のおっちゃんに話したところ「それは五十肩やないか?」という衝撃の一言がっ!!!
「ご、五十肩…?わたしまだ30代だよ…?」とデフォルトのような返しをし、「五十肩って年齢のことじゃないから~」とこれまたデフォルトのような返しをされました。
ネットで調べたところ、『関節痛の一種で40~50代によく発生することから五十肩(四十肩)という』とのこと。
そして発症する年齢は30~60代と幅広いようです。20代でも発症することもあるようです。
20~60代ってめっちゃ幅広いやん、時代に合わせて名前(一般的な呼び方)変えた方がいいよ…という心の声は置いといて…。
ネットで五十肩の肩の上がり方を見ると、やっぱりわたし五十肩やん!と思いました。
前に腕を上げることはできるんですが、横に腕を上げると肩(というか上腕?)が痛くて「いてて…」となる始末。
そしてこれが俗に言う五十肩らしいのです。
なんということでしょう。
五十肩どころか肩こりともほぼ無縁だったわたしは、加齢とともに今や両肩に爆弾を抱える悲しい仕上がりとなりました。
まさに劇的ビフォーアフター!
ほんとにね、こんなにいきなり来るものなんですね!
母が「肩が痛い、腕が上がらない」と言っていたのを、冷めた目で見ていたあの頃の自分に腕十字キメてやりたいです。
母よ、あのときは「またか。んな、毎回大げさな…」と労りもせず、冷めた目で見てごめんな。
今ならその気持ちがわかるよ…いちいち「あ~いててて…」って言っちゃう。
この痛みがわかるようになったということは、わたしも大人になった(年をとった)んだなぁと痛感します。
五十肩や肩こり以外にも、手元が緩くなってよく物を落としたり、自分の唾や食べ物を飲み込むタイミングを間違えてむせたり、老いが止まりません。
ストレッチとか簡単な筋トレとか取り入れていかないとな…と思う今日この頃です。
ウォーキングは週1~2回約30分してるんですが、やっぱりストレッチしないといけないですね。
わたし今後結婚できるか怪しいので、もしこのまま一人でいることになったらと色々考えたことがあったんです。
その結果、何よりも「健康第一だ!!!」ということに。
お金もとても大切だけど、健康であればお金(病院代とか)もかからないし、元気なら歳とっても働けるからお金も稼げる!という結論にたどり着きました。
そこに思い至ってからは「健康第一」をスローガンに掲げて生きていこうと思っていたんです。
だから五十肩や肩こりに負けるわけにはいかない…!
必ず良くなってみせます(なんの決意)!
まさか五十肩でブログを書く日が来ようとは思ってもいませんでしたが、初体験記念じゃないけど「これが五十肩か!」と思った気持ちを残しておこうと思い書きました(笑)
次同じ痛みを感じても「またか、きたか」ってなるだろうからね(笑)
お付き合いいただき、ありがとうございました。
では、このへんで~。